【自由ほしい】なぜセミリタイアしたいのか?わたしの自己紹介【自由がほしい】

自分語り

みなさん、もっと自由な時間がほしくないですか?

はじめまして、やましろと申します。このたび、数年後のセミリタイアを目指しその記録や気付き、個人的ノウハウなどを書き残しておくためにブログを始めました。
すでに世に数多あるセミリタイアブログですが、その形や到達点、達成までの道のりや考え方などはそれぞれ皆違うと思いますので僕の記録が誰かのお役に立てるということもあるかもしれません。

ずんだもん
ずんだもん

ずんだもんなのだ🌱

きりたん
きりたん

はじめまして、東北きりたんです🔪

このブログでは僕の大好きなキャラクターのずんだもんと東北きりたんの対話形式で進めていきたいと思っています。2人のキャラクター詳細についてはこちらの東北ずん子・ずんだもんPJ公式Webサイトをご覧ください。

筆者の簡単なプロフィール(2025年10月現在)

セミリタイアを目指すにあたり、まずは簡単に自己紹介させてください。

ずんだもん
ずんだもん

じぶん語りなのだ

平成元年(1989年)生まれの35歳・男性・独身
新潟県出身 現在、関西の地方都市に居住(賃貸)
2025年4月から某運送会社の正社員(大型トラック運転手&フォークリフト操作)

趣味は日本古代史研究、国内旅行、和歌を詠むこと、1人カラオケ、アニメ視聴、イラスト制作

最近は節約術や資産形成が楽しくて趣味のようになってきました。

きりたん
きりたん

割と多趣味なんですね

アイコンのずんだもんやきりたんは僕がちまちまと描いております。

セミリタイア(サイドFIRE)を目指す理由→長時間労働からの脱却

FIREやセミリタイアを目指す人のほとんどは「仕事がキツいから」または「仕事がつまらないから」が理由ではないでしょうか。僕もご多分に漏れずほぼこういった理由からです。

僕は20代後半からの約10年間を主に大型トラックまたは大型トレーラーのドライバーとして過ごして今に至りますが、運送業は長時間労働が当たり前の世界です。拘束時間が1日13時間以上は当たり前ですし、国(厚労省)も社会の運送の需要に応えるために運送業の長時間労働にお墨付きを与えているような現状です。

運送は残業があるのが当たり前、むしろ残業ありきで予定が組まれているので私個人の努力では定時で帰ることは絶対に不可能でした。運送で働いている人の多くは「残業で稼ぐ」思考です。これは古い考え方だと僕は思います。

きりたん
きりたん

いまどき、残業代で稼ぐというのもナンセンスですよね

ずんだもん
ずんだもん

それなら運送業を辞めて転職すればいいのだ

僕は運転の仕事自体は好きなんです。重度のコミュ障なので運転中は誰ともコミュニケーションをとらないで自分の世界に没頭できるドライバー職は僕の適性にマッチしているんですよね。

しかし…

常に時間に追われ、長時間拘束の上にドライバー職は常に事故と隣り合わせです。いくら安全運転・安全作業に徹していたとしても、今後定年まで何十年も無事故で過ごせる保証はどこにもないのです。怖いですし、とてもとてもこのままの状態で働き続けることなど考えられません。

ずんだもん
ずんだもん

これでは身も心ももたないのだぁ…

きりたん
きりたん

しんどいですね…。

そういうことなので、40代前半までに「セミ」リタイア実現を目指します

きりたん
きりたん

現在やましろさんは35歳ですから、最短で5年後ですか。
完全リタイアではなく、「セミ」なんですね。

資産収入だけで日々の生活費を完全にカバーするFIRE状態は僕には到達困難ですし、到達できたとしてもあまりに時間がかかりすぎます。また、僕にとっては完全リタイアよりも資産収入にプラスして、その不足を補う短時間労働で得る給与収入の2本柱で生活費をカバーしつつ、社会との接点もある程度は残しておくセミリタイアの方がバランスが良いのではないかなと思っているのです。

ずんだもん
ずんだもん

単に早く仕事辞めたいだけなのだ〜?

きりたん
きりたん

でも完全リタイアに比べると現実的なラインにはなりますよね。

つまり、このような形のセミリタイアは、短時間労働で体力・精神の負担を軽減しつつ、最小限の社会の繋がりを保ちながら時間の自由を手に入れ、自分主導人生を実現するのに最適なのではないかと思っています。

ともかくも、1日1日が経済的自由への一歩と信じて資産形成に励む所存です。
こんな僕のセミリタイアまでの道のりをゆるく見守ってくだされば幸いです。

ずんだもん
ずんだもん

がんばるのだ〜!🌱

きりたん
きりたん

がんばってくださいね🔪

おわり!

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