【事故リスク】1日でも早く大型トラックから降りたい【長時間拘束】

仕事のこと

運転の仕事は好きだ。でも、このまま一生続けるのは無理だと感じている。

ずんだもん
ずんだもん

突然どうしたのだ…?

筆者やましろは20代後半から約10年間大型トラックドライバー、またはトレーラードライバーとして働いてきました。今でも10tトラックに乗って毎日働いています。
18歳で普通車の免許を取って以来、自分の「足」でどこまででも行ける車の運転に喜び感じたことを原体験となり、僕のドライバー職のキャリアにつながっています。
また、運転中は基本的に誰とも関わらなくて済むので気疲れせず、僕の性格にとてもマッチしていました。

きりたん
きりたん

やましろさんにとってトラックドライバーは天職のように思えます。

2025年4月、僕は引っ越しにともない8年間勤めた田舎の運送会社から転職して、地方都市のとある運送会社に入社しました。そこでの体験が結果的に僕をセミリタイア(サイドFIRE)に導くことになるのでした。

ずんだもん
ずんだもん

天職ではなかった…のだ!?

命知らずが多すぎる

都市部での運転を始めて以来、あまりの事故の多さに心を殺されました。
無茶な運転をする人が本当に多く、特に目につくのは原付や自転車、歩行者の信号無視。急な割り込み。路上駐車、タクシー・路線バスの密集、交通量が多いのに右折レーンのないところで右折しようとする車…など。
こういった環境では事故が起きて当然とも言えます。
事故を見るたび、次は我が身という恐怖、またかという呆れ、事故渋滞が起きれば焦りといら立ちに支配されそうになったりと、安心して仕事ができる環境とは到底言えませんでした。

そして当然ながら、自分自身が事故を起こすリスク、または事故に巻き込まれるリスクがあるということです。毎日このリスクを背負いながら定年まで走り続けることはできるのか?

正直無理があるなぁと感じています。

きりたん
きりたん

いくら自分が気を付けてても相手のミスに巻き込まれたらどうしようもない時だってありますよね。

ずんだもん
ずんだもん

バイクをはねたりしたら自分が悪くなかったとしても確実にトラウマなのだ…

ちなみに僕は免許取得以来、17年間無事故・無違反です(ちょっとした自慢)

無事故無違反の証。

長い拘束時間、納品に追われる日々…こんな生活があと何十年??

こんな日々の中、毎日事故のリスクを抱えながら時間に追いまくられる日々に僕は疑問と不安を感じました。運送業はとにかく拘束時間が長く、定時で上がれることなどまずあり得ません。僕の仕事は11時間〜13時間といったところですが、これでもまだホワイトな方です。というのも、国(厚生労働省)が運送業に対してお墨付きで長時間労働を認めているという現実があるのです。

いったいいつまでこんな働き方を続けなければならないのか?

定年まであと何年?こんな調子でずっと働ける?

これまで、特にお金持ちでもない自分は定年まで必死になって働くしか選択肢がないと思っていました。しかし、NISAと知識がなくてもできるインデックス投資がネット証券で簡単に始められることを知り、さらに贅沢をしなければ毎日フルタイム+残業などしなくても生きていける事実を知りました。

そうして「働かない人生など無理」と諦めて思考停止していた自分でしたが渇望とも言えるほどの自由への強い憧れが目を覚ましたのでした。1日でも早くトラックを降りたい!

きりたん
きりたん

定年まで会社で働くのがまだまだ「当たり前」「常識」の社会ですけど、本当は生き方は自分で自由に選んでいいはずなんですよね。

ずんだもん
ずんだもん

ひとりでささやかに生きていくだけならそんなにいっぱい働かなくたっていいのだ。

セミリタイア(サイドFIRE)は自分の人生を守る選択

トラックを降りてセミリタイアすることは、逃げではなく「自分と他者の命を守る」そして「自分の時間を取り戻す」ための戦略的な選択です。今までやろうと思っていたけどできていなかったこと、時間の圧迫により優先順位が下がったまま永久に取り組めず、もはや心から忘れ去っていたことを今こそ思い出し実践する時なのです。

ずんだもん
ずんだもん

自分の時間を取り戻すとはこういうことなのだ…

みなさんももっと本当はやりたいことがある、もしくは「あった」のではないですか?毎日の忙しさに心を殺され、やりたかったことを忘れ初めから「なかったこと」にしていないでしょうか。

きりたん
きりたん

一度きりの人生ですからね。

とはいえ最悪ドライバーに戻る可能性も

大型車にタイヤチェーン巻けますか?僕は巻けるけどもう巻きたくありません

とはいえ、スキルは身を助けます。大型自動車免許、牽引免許やフォークリフトなどの資格があれば再就職は可能です。

もしセミリタイア生活がうまくいかなかったら、将来的にうまくいかなくなったら…最悪の場合はドライバーに戻ることもあるかもしれません。本当に最悪ですが…。

ドライバー職のメリットは、なんといっても売り手市場であり慢性的に人手不足なところでしょう。なので50代など比較的高齢であっても免許があれば基本的に就職は簡単で、今後もこの傾向は続いていくと思います。ただし、避けた方がいいのは雪道や凍結路を走ることになる会社です。雪や凍結以上に怖い道路はないです。本当におすすめしないです。

きりたん
きりたん

東北には来ない方がいいですよ

ずんだもん
ずんだもん

えぇ…

まとめ 人生を再考しよう

トラックドライバーとして走り続けるという人生は、好きな仕事とはいえ、長く続けるにはあまりにもリスクが大きい。毎日、事故や故障、時間に追われるプレッシャーを抱えながら「このままでいいのか」という思いを抱えるのは、決して甘えではないと思っています。

セミリタイアは逃げではなく、自分の命と時間と人生を守るための、戦略的な選択である。

きりたん
きりたん

私は別に「逃げ」でもいいと思いますよ。

もし、同じように「このままでは辛い」と感じていたら、まずは“働き方”と“時間”を見つめ直してみてください。会社員として定年までずっと働き続けるという「常識」を見直し、自分が本当に守りたいもの、本当に取り戻したいものを考えてみてほしいです。

僕はその道を歩み始めています。

終わり!

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