仕事を早く辞めたいやましろです。
僕のトラックドライバーとしてのある1日を紹介します。

とある1日のざっくりスケジュール
午前6時15分 出勤・点呼(アルコール検査など)
午前6時30分 車庫出発
午前8時 A工場に到着し、フォークリフトで自主荷下ろし&積み込み作業
午前9時30分 A工場出発
午前11時 B工場に到着し、リフトマンによる荷下ろし&積み込み作業
午前11時40分 B工場出発
午後12時40分〜13時40分 1時間休憩
午後2時15分 A工場に到着し、フォークリフトで自主荷下ろし&積み込み作業
午後3時30分 A工場出発
午後5時 B工場に到着し、リフトマンによる荷下ろし&積み込み作業
午後6時 車庫到着
午後6時15分 点呼・退勤

以上がある日の運行スケジュールです。これを見てどう思われるでしょうか?
休憩時間を含めた、出勤から退勤までの時間(拘束時間)は12時間です。ただし、渋滞や悪天候、予期できない車の故障などコントロール不能な要因でこれよりもさらに時間が延びる場合もあります。
これは他の一般的な業種から見ると、かなりの長時間拘束だと思います。しかし、運送業においてはこの程度の拘束は普通(なんなら短いと言われるくらい)とされているのが現状です。

1日の半分が仕事なのだ…

これが「普通」なんですか…?
実際、厚生労働省は運送業に特例を認めていて、1日の拘束時間は原則13時間以内とし、やむを得ない場合は15時間までの延長を容認しています。なので、法的には僕の今の働き方は「セーフ」であり正当であるということになります。

でも12時間拘束だと、残りの12時間で生活のあらゆることをこなさなくちゃいけないのだ。家事、着替え、お風呂、食事、歯磨き、睡眠、出勤の準備…。余暇の時間なんてそんなに取れないのだ。

それも、これには通勤時間は含まれてないですよね。やましろさんは徒歩での通勤時間が往復30分ですから、実質的には12時間30分は仕事に時間を取られていることに。
昨今は会社に依存せず、副業で収入の柱を増やそうという潮流がありますが、これでは仕事以外の時間を取ることは難しく、そもそも時間の問題以前に精神・身体の疲労で創作、勉強、読書、アニメ視聴などに割くエネルギーも枯渇してしまいます。

法的にセーフだとしても、個人の働き方としてセーフとは限らないのだ。
しかも運転の仕事だから常に事故の危険と隣り合わせなのだ。

運送業の常識の中で働きながらも「これって本当に普通なの?」って思える人は正常なセンサーが働いている証拠だと思いますよ。
ちなみに弊社では祝日は勤務日で、土曜日に稼働することもあります。

だから僕はセミリタイア(サイドFIRE)を目指す
1日の半分以上を仕事に奪われるということは、人生の半分を仕事に奪われることと同じ…。この事実に耐えられなくなった僕は、30代後半で仕事を辞め、自由を取り戻すことに決めたのです。
僕が1人で質素に生きていくだけであれば、そもそも月に30万円も20万円も稼ぐ必要はないのです。生きていくのに最小限の稼ぎで生まれた余暇時間で人生を充実させる、こういうライフスタイルに僕は魅力を感じます。

仕事を辞めた後も生計を立てられるのなら全然ありですよね。

会社員として、フルタイムで働かなきゃいけない義務なんてないのだ。
生き方は人それぞれ、多様性とはこういうことなのだ(?)
僕のような生き方や考えに共感してくれる人、仲良くしてください。
おわり!


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